来月開催の私の個展の告知をさせていただきます。

Category : 浮世の「うっ!」
個展告知

在廊できる日が確定しましたので、最終の個展告知をさせていただきます。時間は仕事休み、仕事終わり、夜勤前などバラバラですが(1時間しか居れない日もあり笑)初めての個展、ぜひ多くの皆様に見ていただきたく只今追い込み真っ最中です。ギャラリーメグリストもすっかり鳴りを潜め、あわわストレスを溜めつつ、900×900の平面を7点展示予定、その他おなじみの立体、懐かしいパラソルも展示いたします。何卒よろしくお願いいたします。

「 H A P P Y ? 〜 ナミキ・キヨタカ 個展 」

2017.10.03〜10.12【 ART FORUM JARFO(ジャルフォ)】
11:00〜18:00(12日は17:00まで)

京都市東山区稲荷町北組567-31 tel : 075-551-3131
地下鉄東西線「東山駅」2番出口より 古川商店街を南へ
商店街の終りかけの西側のギャラリーです。
◆終日在廊:10月5日(木)・10日(火)・12日(木/17:00まで)
◆部分在廊(17:00〜18:00)10月4日(水)・11日(水)
     (11:00〜14:00)10月6日(金)

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QOD

Category : 浮世の「うっ!」
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先日たんまに行く立ち飲みで、若者に囲まれて呑んでる爺様にご挨拶がてら「元気ですねぇ、おいくつです?」って尋ねたら、血相変えて「そんなのは関係ない!男も女も年齢も関係ない!」と吠えてきた。関係あるよ、年齢も性別も大いにね。それこそあんたは時代と生きてきたんだからね、とは言わなかったが急に酒がまずくなった。「オレのこと知らんのはもぐりか?」と言わんばかり、が、そんなの知ったこっちゃない。嫌な話はもういいね。僕は職場で結構「おじさん」とか「おじいさん」とか言われてるけど全然気にしない。当たり前だもん。いつだったかバスで席を譲られた時、ちょっとショックだったけど、今じゃ丁寧にお礼言って座らせていただきます。譲った人の厚意に感謝しなきゃ。元気な高齢者は結構だけど元気すぎるのは独りよがりになりがち。そうならないためにも、そこそこ相応に見られること。若く見えるのと、若々しいとは全然違うから。そして最近、夙(つと)にマジメに考えます、QOD=Quolity of Death。これからの皆の問題だと思いますよ、ホント。

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「 現在的介護私感 」

Category : 浮世の「うっ!」
そら

僕はブログでもフェイスブックでも、
ことさらに介護について書いたことはない。
グラフィックデザイナーという
(僕の場合は中々にエンドユーザーが見えにくい環境にあった)
ほぼデスク上のディスプレイと向き合いながら終日を過ごす中で、
あるいはオリエンテーションと称する殆ど時間のムダとしか思えないような
不幸な機会ばかりに巡り会ってきた中で
僕は確かに疲弊していた。
後半20年ほどはフリーランスとして、盆暮れなしに働いてきた記憶しかない。
さて、そんな机上の仕事、あるいは納期という抗えぬ壁の前で
いつも嫌な汗ばかりかいてきた僕が、
母の終末期に様々な手立ての一環として当然ながら介護施設のスタッフや
ケアマネージャーとお話しさせていただいているうちに
この「現場」で、もしかしたらリカバリー(を予期していた)したい己の
身の置き所が見つかるかも、
そんな風に思えたのは、もしかしたら一重に対応していただいた方々の
人となりに魅力を感じたからかも知れない。
一切のデザイン業務の停止、取引先への説明、事務的処理、備品の後始末、等々…
煩雑な日々の中で、しかし次第に介護現場なんかで働けるのだろうか?
あの時の決断が徐々に不安に変わっていった時に
無資格でも採用、というほぼ無条件でのデイサービスの仕事を得た。
3つの現場を渡り歩き、あれから丸5年を越えた。
なぜ、今こんなことを書く気になったかと言えば
現場で起こっている様々な問題や案件、対応について
自分にも現場にも足らない何か、それを探りたいという
強い思いがここへきて頭をもたげてきたのだ。
ひとつの区切り、そして、こう考えていたという備忘録の意味も含めて…。

さて、介護現場というのは、或る種の明解なベクトルの元、
そう、セオリーやテクニカルな「手法」や「考え方」に
“強制的な” 共通認識を持たざる得ない現場である。
介護する側の個体差というものも充分に考慮したノウハウが
おそらくは何百冊という書物に書かれていることだろう。
そしてお決まりのように、お題目のように唱えられる
「寄り添うように」という言葉の、なんと欺瞞に満ちた響き。
結局この抽象的なスローガンの連呼が
介護職員を苦しめてきたのではないか。
寄り添うという、弱者への見立てそのものが
結局、ケアという言葉に集約された「間違った尊厳観」を
刷り込んできたのではないか。
介護職員の慢性的な不足の解消としての報酬アップは
あくまでも一時的なカンフルにしか過ぎないのは
誰の目から見ても明らかである。
「魅力のない現場」は「魅力に欠けたスタッフ」が作る。
介護の現場がやはり、詰まるところ
3Kであることは言うまでもないし、これからも変わらない。
介護ロボットや先進テクノロジーのエピソードは事欠かないが
現場に降りてくるのにかかる時間を考えると暗澹とする。
だとすれば、やることは何か。
それは介護スタッフの「感性」を磨くことである。
実務的な「効果」や「結果」だけが評価され、
豊かな知識、場数を踏み、判断力に長け、
頼れるスタッフが優秀であるという不文律は
変わる事はないが、それ“だけ”でいいのだろうか。
介護スタッフは言うまでもなく良好な接遇を求められる。
当然ながら相手は人間であり、
ダンスでいうところの「コンタクト・インプロヴィゼーション」を
強く求められる。
なぜなら彼ら利用者は、今日と明日では人格が入れ違ったのではないかと
思うほどに、激変することがあるからだ。
インプロとは即興。
その場、その場の対応が物を言う。
失敗しても間違ってもいいから、ダイレクトに接すること。
ここにセオリーは無い。
誰にも読めない現実。
確かに出勤する時は開口一番、いつも前のシフトのスタッフにこう訊く。
「今日は平和?」

介護スタッフはいつも何かに呪縛されている。
僕は最近、自分も含めてそう感じる。
だからこそ「対応力」というものは
そのひとの「感性」が補えるのではないか、と。
僕はフリーランス時代に、時間をみつけては
劇団で公演し、ダンスで公演し、朗読し、
様々なワークショップで、いろんな人たちと出会い、
まさに一期一会のひと時を多く過ごした。
そして結果的に多くの人たちに多大なる迷惑をかけてきた。
相変わらず今もそれは変わらない。
僕には実際失うものなどない。
ただやりたくなったらやるだけだ。
介護=ケアを特定の方法論でしか論じられない人は実に不幸だと思う。
それは介護に限界を作り、スタッフの精神的な充足感を奪う。
精神的な充足感って?
世の中には色々な人たちが居て、いろいろなことをしている。
では彼らはその「いろいろな人たち」にどれほど出会うか。
つまり様々な価値観を知るということであり、
何をもって充足するのか、何にとまどうのか、何に悩んでいるのかを
知るチャンスを日常生活の中で得る努力をしているのか、ということ。
そういう人たちと近い距離で接すること、
そういう活動に触れること、
寸暇を惜しんで足しげく通い、創造する喜びに少しでも触れることこそが
自分を広げるきっかけになるのではないか。
僕は休日のほとんどをギャラリー巡りで作家と会い、話することに費やしている。
他でもない、彼らへのジェラシーがそうさせている。
それは自分自身への発奮にも繋がり、活力へと導かれる。
狭義として自分の職を捉えてほしくないのである。
様々な研修が予定にアップされ、粛々と“こなされて”いるような現状では
どこまで行っても介護職の労働環境なんて変わらない。
そんなことやっている暇があったら、
インプロのワークショップでも受けた方がはるかに効果的である。
こうして機会はどんどん失われていくわけである。


現代美術公募展「 Non Conquest 」 に出品します。

Category : 浮世の「うっ!」
錠剤


そもそもギャラリー巡りは、
グラフィックデザインを生業としている時に、
どうにもうまくデザインがしっくりこない、あるいは
全くアイデアが浮かばない、
そんな納期にむけての嫌な汗を癒す意味がありました。
それがいつのまにか習慣となって
30年続けたデザイン業を退き、
介護職という仕事に従事してもなお、
休日にギャラリーを巡りながら作家さんとお話をするという
いわば、オフのルーティンとなりました。
自分で理由を探してみて
やはり作家活動への強烈なシンパシーと共に
ジェラシーも相当に含まれていることに気がつくのです。
ですから、素人が素人なりに、
いつか個展をしてみたいと思うのは
自然のなりゆきでした。

ダメ元で応募した或るギャラリーの公募展に
なんでか通ってしまい、
この度、17人の作家さんと共に
展覧会に出品することになりました。
このコンセプトはともかくも
とにかく他人様の目に触れる機会を得たことに感謝します。

素材は薬の包装に使われるPTPシートです。
施設で働くうちに「何かに使えないか」という
スケベ心がむくむくと沸き上がり
まずはナースに頼んで(相当に怪訝な反応でしたが)
空いたPTPをとっておいてもらうことにしました。
しかしそれから2年ほども
これをどうするのか、アイデアが出て来ずにいました。
やっと形にできた瞬間に
次から次へと脳内でウニャウニャして
今、とても楽しみ事が増えた気がして
(まだ何も始まってないのですが)
結構、ウキウキしています(笑)
奇しくも祇園祭の真っ最中です。
京都にお越しの方も含め、ぜひ
ご高欄いただければ幸いです。
なにぶん、フルタイムワークですので
在廊は今のところ7月27日(水)と30日(土)ぐらいしか
ありません。
ですのでお見えになる際は
「必ず手ぶらで」お越しくださいませ。

【 JARFO 京都画廊 】
京都市上京区河原町通今出川下ル 河原町トウキュウビル1F
tel : 075-255-1308

出品作家:石井誠/井上紗琳/川中政宏/菊地ルイ/貴志在介/サジ・トモコ/繁田友香/鈴木杜央/宗由美子/ツツミアスカ/中村郁夫/並木清貴/能登俊人/平賀壮太/廣田聡一郎/三木千種/春蓮 隆平/ヤマゲンイワオ

KUNST ARZTにて「 大塚 聰さんに会う 」

Category : 浮世の「うっ!」
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KUNST ARZTで、強烈な出会いの、ガテン・ヴィトンをお召しの創作家・大塚 聰(さとる)さん。これで表参道の「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」にご訪問されてます。YouTubeにもアップされてます。検索は「ルイ・ヴィトン作業着男 表参道をゆく!!」で。ご本人は至ってフランク。「どんどんネットにあげてOK!」と。こういう人に出会うと俄然、元気出るのはやっぱ僕がミーハーなのかな。ところで、これ全て面相での手描き! 地下足袋も! ヘルメットも! さらにお守りも! 完璧です。胸には「 ÇATOLOUX」の文字。これ「サトル」のフランス語とか。KUNST ARZTに居ることの自然さは岡本さんのニヤニヤした顔でさらにジャストフィット! これから成安の木内さんの作品展に行かれるそう。只今4時、早く! これで地下鉄、JR、バスと乗り継ぐのです!正にアッパレ!

大塚さんのブログは → http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/

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などなどシッタカぶって書きちらかしては
自己嫌悪な日々をゆらゆらと
過ごしております。
「シッタカブリアンの午睡」
「デラシネ光合成」をこのたび一本化。
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