声に出して読みたいコレクション

Category : ワークショップ・朗読
講師:高橋 耕平
2017.12.09【 京都市美術館 】

美術家 岡本光博さん、演出家 村川拓也さん、そして美術家 高橋耕平さんと最後の三回に参加させていただき、一応これで最終回となった京都市美術館のワークショップ。今回は美術館の図録から声に出して読みたい作品をピックアップして、延々と(どんだけ言ったか数えきれないほど)発語するというもの。これは作品の体裁 ≒ フォルムになるというような身体的なものではなくて、もっと作品になる ≒ 近づく、という(全然説明できてない笑)ものかな。メガホンを渡されて館内を歩きながらとにかく作家名、作品名を連呼するという、行に近いものでしたね、おまけに寒いし(照明、ガス、電気、何も通ってませんから)。僕は「小名木陽平 裸の花嫁」と連呼しながら何もかも剥いた花嫁がケーキカットのナイフを突然振りかざして錯乱するという、出来の悪いコミックのようなシーンをずっと思い浮かべながら(小名木氏、すいません)むにゃむにゃと発語してました。さて工事現場もワークショップに来るたびに目撃する「何かが無くなっていく過程」を或る感慨をもって見ます。まずは魅力的な美術館を作ってください、とお願いするだけです。

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「 展示ケースの内と外 」

Category : ワークショップ・朗読
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京都市美術館ワークショップ2017 Vol.7
講師:村川 拓也
2017.11.25【 京都市美術館 本館 】

おそらくは一生に一度の機会。前回の岡本さんの「暗闇歩き」に続いての参加。今回は演出家・映像作家である村川拓也さんの巻。ガラス一枚の向こうとこちら側。「観客も観客を演じている」という言いえて妙なフレーズは、自身が展示物となって展示ケースに入ることで実感。しっかりと「モノ」になるのは結構面白くて“ために”なります。「私という立体」です。ケースの体積と展示物との関係、展示物になった瞬間に勝手に作り上げる主題、どこかに“意味”を探す鑑賞者。何のどこをどのくらい見るのか。さて最後は展示したいモノと一緒に白衣を着て(透明人間になりきる)ケースに入る。でも鑑賞者は一切その人を見てはいけない。見るのは展示物だけ。次は高橋耕平さんの「声に出して読みたいコレクション」。これも参加予定。皆さんもいかがですか? 今しかない(今は建築会社の管轄です)絶好の機会です!

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「 見ないで感じる美術館 」

Category : ワークショップ・朗読
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講師:岡本 光博(美術作家)
2017.11.04【 京都市美術館本館 】

もうこれは岡本さんならではのWSでした。現在は建設会社の管轄になっている美術館でのワークショップも早6回目になってるんですね。僕は初参加、というよりもこのWS自体知りませんでした。本館一階を真っ暗闇にして、トラロープを頼りに一人ずつ(ホントに一人だけです)胎内巡り(肝試しにほぼ近い感覚でした…)を行い、そこにある微妙な仕掛けを楽しみながらのWS。3時間ほどの美術館巡りは様々な歴史(応仁の乱、万博、太平洋戦争の果て)を経て、この場所についてレクチャーあり、隠されたエピソードあり、おまけ話ありの充実の時間を過ごしました。たった15名の参加者のために暗闇でコーナーでじっと座っていたのは実際の監視員さん。驚くことに4名の女性は全てこの日のためのボランティアでした。後に種明かし再ツアーがあり、和気あいあいとした雰囲気の中、参加者全員がなんだか満足げだったのが印象的でした。もはや工事現場と化している美術館の「利用法」はまだまだあります。次は村川拓也さんの展示ケースを舞台のパフォーマンス型WS! なんと展示ケースの中に入っちゃいます! 次回も参加しますよ!

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「 どんちゃか村のドラムサークル 」

Category : ワークショップ・朗読
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2017.11.05【 ランズ・ホール 】大阪市住吉区我孫子

なんでもタイミング。今日は「 UNKNOWN/ASIA 」に行予定でもあり、FBフレンドが興味あり、としたWSの日と重なり同じ大阪でもあり、こりゃ参加せにゃなるまいテンションで行ってはみたけど、我が家からきっちり2時間、やっぱ我孫子はそれなりに遠い。しかし!ひっさしぶりにジャンベ叩きまくりました。どんちゃか村のファシリテーターSumieさんとジャーマネHaruさんの何ともホンワカフォローでとにかく愉しかったぁ! やっぱグルーヴでしょ、グルーヴ!「ジャンベ瞑想」というののさわりをやってみましたが、これ、絶対面白いな。また鴨リバーで叩こ! で、近々UNKNOWN/ASIAに参加された方のレビューもアップします。おっと、その前にまだまだ個展レビュー控えております!
以下、どんちゃか村の子供たち(ドラムサークル大阪)のHPです

http://donchaca.jimdo.com/

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「 素我螺部ワークショップ & ショーイング 」

Category : ワークショップ・朗読
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藤井b泉/宮原由起夫/篠原未起子/原大介(ギタリスト)/西山アマテラス雄大(理論生命科学者)

2017.03.27【 京都芸術センター 講堂 】

月曜日の夕刻、有料でありながらも、
人気のワークショップはほどなく定員に達するものです。
以前の大植真太郎さんの時もそうでした。
ダンスセンスのほとんどない自分のカラダの不甲斐なさにもめげず、
日程が合うとつい参加してしまうダンスのワークショップ、困ったものです笑。

「ゆだねる」というテーマはもしかしたら普遍的なダンスの要素かもしれません。
見えない相手をどう受けとめて自己とどう折り合わせるか。
当然のようにダンサーの創作軸というのは美術家のそれとは違っていて
僕などは、それぞれのベクトルや浸透度、速度、温度を勝手に楽しませてもらってます。
何よりも原さんのアコギの心地良さとグルーヴ、
西山さんの休憩中の講義(カニにまつわる興味深いもの)や
電子音響器「ヒトテルミン」との関わり方の面白さ、
そしてメインの宮原さん、篠原さん、藤井さんによる
サービスてんこ盛りキレッキレダンスのカッコ良さと、
特に藤井さんの「ホンマ、ダンスっちゅーのは疲れるんよねぇ的」ユルっとした
何秒かの間が最高にイカしてました! 
時間限定超サービスバイキングの感あり。
参加者もダンサー以外に客員研究員とか
サーカスパフォーマー!が居たりで、
久々におもろいWS&SHOWでした。

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