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Enjoy Death | マイクの生前葬パフォーマンス

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マイク−1

2019.06.29
【 京都芸術センター講堂 】

今日或る大先輩の生前葬に参加した。
8年前かのコミュニティダンスからと
数々のギャラリーで出会う粋な爺様

今日はとんでもない人数が集まっただけに
今夜の家での彼は以前にも増して
淋しさが募ることだろう

皆一様にすべからず故人になる。
そうして生身で見知った周りの人間も
みな故人になる。
全て実感は消え去る。
死とはそういうものだ

彼の日記が読み上げられる。
衝撃
絶望
落胆
そして自死という言葉が
よぎる

先の安楽死についての
ドキュメント映像の
反響が大きいと聞く

自身で点滴のコックを開く

これが安楽死を肯定的に
伝えている
報道番組として間違っているとの
多くの意見と専門家の見解

こんなんで死ねるなら
いっちょ、やってみっか…
僕ならやるね、多分

生前葬の主人公たる先輩も
死について様々な見解や
解釈について悶々としていたはず
答えなんぞ、死んでもわからんから
これはむしろ
「生きるために死ぬ」ことを
示唆しているんだろうな

僕は明日
この世から己が消え失せても
さして後悔はない
ただ
これを言うと
「オマエは冷たい人間だ」と
指さされることは必至だし
死んだ後の
「冷たい人間よばわり」も
家族に申し訳ない

けどもこれが正直な思い

その彼とも
あえてハグも挨拶もしなかった
遠目に今
生きて踊っている彼を見て
それで僕は充分

彼がこれで
もう思い残すことはない
などとは
思えないところに
人生の哀しさがあるのだ

乗り越えるとかでも
まぎらわすでもなく
その日を迎えてやるという
気持ちで
穏やかに生きて欲しい

いずれみんな
逝くから

マイク−2

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JT & SHIRACO WORLD

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白子1

2年前に見た
或る会場での
白子侑季さんのブースは
グラフィックデザインと
テキスタイルと
パフォーマンスとを
アートのターンテーブルで
スクラッチしながら
さらにご自身のキャラクターと
重ねながら
そこだけ見事に
ポジティブな華やぎを
放っていて
参加アーティストの中でも
当の白子さんは
格段に印象深かった。

さて
最終日に訪れた
神戸ルミナリエ東遊園地
ブラックテントな
JT喫煙ブース。

クラブテイストな蛍光色
リップ&スモーキーな
U-20にとって禁断な世界を
蠱惑的に演出し
ファンキーな色気に
満ちていた。

JT & SHIRACO WORLD
タイアップ企画第一弾と
銘打った
こちら側も嬉しくなる
グッジョブ!
でした!

白子2

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わたくし作のメガカオナシが一等賞受賞!

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ハロウィン1

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昨年雨天中止ゆえ
一年間押し入れで
くすぶっていた
巨大カオナシが
鬱憤を晴らすべく
午後から好天の
今日、参戦!

はい
我が地元
京都北区大宮商店街の
恒例イベント
ハロウィンパレードです。
今年は わたくし
ナミキ制作の
2キャラがエントリー。

なんと そのカオナシが
見事に一等賞受賞!
制作者冥利に
尽きまする。

バズーカ持参の
チラシマンも
善戦しましたよ!

老人福祉施設の
奇特なジージが
放つ一撃
まだまだ
やるぞい!

ハロウィン3

ハロウィン2































Every day is a new beginning

Category : パフォーマンス見聞
EVERY DAY

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2018.09.05~09.07
【 ロームシアター京都 ノースホール 】

演出:前田英一
出演:合田有紀/瀧口翔/野村香子/橋本幸士/前田英一
作曲:ヤニック・バジェ

叩きたい(キーを)ことは
山ほどあるんですが
何から言おうか…と

舞台という“エリア ≒ サンクチュアリ”と
地続きになって
眼前のラボ ≒ 現場で
起きている奇跡的現実を
目撃しているような錯覚にとらわれます。
尚かつダンスにありがちな
エキセントリックすぎる演出ではない
実にエレガンスな各人の所作に
思わずため息が。
呼応し交感するユニゾンの
完成度の高さもさることながら
振付けの素晴らしさも。

科学者である
橋本さんの脳内でリアルに蠢く
数式化・図式化への変換と検証と解明が
指先のチョークのリズムと重なって
舞台はフェードインします。

道具剥き出しのアクティングスペース。
そして外連味なく小道具が
実寸で使われ
演劇やダンスにありがちな
勿体つけた印象は最後まで
どこにも散見できませんでした。

科学とダンス、あるいは演劇。
かつてのそれはテーマが
「科学“的”」あるいは
「科学“風”」であって
決して「科学そのものの現在」を
表すものではなかった。
それまでのものと完全に違うのは
科学者である橋本さんが
共鳴しつつ「演じ手としての科学者」ではなく
科学者そのものを“晒す”という
前代未聞の舞台になりました。
(なんと本番中に理論がひとつ
解明できたとか!)

昨年1月のBLACK CHAMBERでの試演に
静かに度肝を抜かれた記憶も
まだ新しい中での本公演。

アコーディオンとシンセと
ピアノとパーカッションが放つ
強烈な音響。
終了後に楽譜を見ると
まるで複雑なコンポジションを
見ているようでした。

壮大な実験という
インスタレーション。
これからが始まりという
合田さんの言葉に予感させる
「世界公演への可能性」を秘めた
素晴らしい公演でした。

58カ国語に翻訳
English
お越しいただきありがとうございます

ナミキ・キヨタカ

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ミュージック・演劇・ダンス・
朗読・時事・ひがみ・そねみ・
やっかみ・おせっかい…
などなどシッタカぶって書きちらかしては
ゆらゆらと過ごしております。
言いたがり、やりたがり、ノリたがりな
のんのんとしたブログにお越しいただき
ありがとうございます。
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ここから、また…
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