記念祭。

Category : ワークショップ・朗読
今回の演し物の稽古の最中に芸術センターでやったピンの朗読は
今、考えてみれば僕にとってはいい経験だった。
一人よがりのヘタの横好きは周りにいる人間を困惑させるものだ。
誰よりも自分の実力は自分が一番良く知っている。
その困惑の中を手を降ってあるけるほど
まだ僕は図太くはない。
どうしようか…辞めようか…そんな中途半端な迷いの中、
今回の朗読サロンの主宰者からの
業務連絡がらみのメールの最後に
「滑舌は稽古すればよくなります」の一文。
これが無かったら、僕は結局“いい気”になってるオヤジで
終ってたかも知れない。
かつて一緒に朗読劇をやった仲間からも
同様のメールを受け取ったことがある。
解決はマジになって取り組むという至って簡単なこと。
成果は自分なりに出たと感じる。
毎朝、賀茂川でやる発声練習も功を奏したと思う。
最初はピンマイクでいく予定だったが
リハで声出ししてみたら、なんとかいけそうな感じだったので生声で。

要はひと言ひと言、一字一句をキチンと読もうと思ったこと。
話にもっていかれないように自分で話を作り、伝えようと思ったこと。
そして3人でやることへのスタンスを明確に持とうと思ったこと。

200席は埋まった。
追加の椅子を40出す。
それでも一番多い時は立ち見まで出た。
一番驚いたのは僕らである。
お客さんからの「本当に無料なのか?」との問い合わせもあったと聞く。

1時から5時まで4時間。休憩無し。
僕らは40分を越えてしまって、それもあって押し押しになってしまった。

今回の話は任侠もので江戸弁で啖呵を切るようなリズム感があるので
声を張るから自然と通るが、
“静かに”声を通す稽古をしなくてはいけないな、と思った。

打ち上げで主宰者の方が猪口を持ってこちらの席にいらして開口一番、
「とても良かった。短期間によくこれだけできましたね」とエール。
この歳で褒められるとくすぐったい…

当分朗読は詰まっていて出ることはできないが、
なんとか次の機会を作らねば…
昨日「ダンス・フォー・オール2010」と題した
ワークショップの案内が来ていた。
今年始めと講師の方も同じ。
やりたい気持ちもあるが、この肘の痛さでは無理かも…
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