「 軽いという重さ ~ 葛本 康彰 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.02.14~02.19【 galerie 16 】

かなりな頻度で、ですが、頭の中で、ダンサーが舞ったり、
役者が会話劇をしたり、あるいはマイム、詩の朗読、
極端な例では、そこに立っているだけで、様になる
(果たしてこの表現がいいかは別として)作品、インスタレーションに出会うことがあります。
そのような作家さんはまず自分の作品が置かれる環境にとても神経質(勿論良い意味で)で、
それは単なる照明とか位置とかではない、
箱ととの体積差や重さ、面積、素材感とのマッチングや、
そこに流れる気体の動きのようなものへの研ぎ澄まされた感覚のようなものです。

葛本さんは大学時代に劇団の旗揚げに携わり、舞台美術を手掛けています。
さらに退団後は奈良県生駒の里山でパフォーマンスの演出もされました。
この展示を見ていて個々の作品についての印象よりも総合的な空間づくり、
作品同士の間合い、そして中を流れるささやかな気流を感じました。
舞台美術の「固定装置と時間の流動」「主と客」「陰と陽」が
集約されたような空間でした。

葛本さんのHPは→ http://kudzumoto.com/

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