かいつまんで卒展/その1 「 京都嵯峨芸術大学 制作展 」

Category : 現代美術シッタカぶり
2016.02.03~02.07【 京都市美術館 】

題して「かいつまんで卒展/その1」です。今年初めての卒展レビュー。成安造形大学は結局スケジュール的に完璧にアウトでした。ところで大学の卒展は毎年印象がコロコロ変わります。何でなんでしょうか。今年の嵯峨美は明るくて好感持てましたね。昨年も悪くはなかったと記憶していますが、なんせ会場が暗いですから…一階のここは何かけても暗いですけど(笑)それを乗り越えた明るさを感じました。日本画の大きさはやはりどこでも在学中にデカいのを描け、といわんばかりの勢いです。気になるのが嵯峨美の場合は(ここしか見ていないので)プロダクトにしても観光にしてもイラストやアニメにしても、デザイン性がとても弱い感じがします。アニメやイラストなんかはもうテイストが同じで際立ったものが無いんですね。デザインというのは、確かにキワものや不便や不快といった要素を限りなく落としますから、ボクシングに例えるなら、減量しても尚、魅力的で現場で闘えるスタミナがあるか、という評価基準が伴うし、意識的になるのはわかるのですが、むしろ学生時代に根底からひっくり返すような表現ができないかなぁ、などと無責任に思ったりします。(これは結構毎年思います…)みんながみんな便利で快適なものを求めているわけではない、とも思いますがね。実際に勤めたらデザインなんて「抑制」と「制約」「条件」の中での作業になりますから。コミックにしてもみんな同じに見えるのは、みんなが同じものを見ているからなんですね。同じものを見てる者同士が一緒に居る感じ、とでも言うのかな。向いている方向が同じですね。とても難しいことですが、学生時代にこそ、ブレークスルーすべき、です。画像はあくまでも「かいつまんで」アップしました。

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