「 ともがら 」 京都精華大学 版画コース 木版画ゼミ 3回生有志展

Category : 現代美術シッタカぶり
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池上真由/東森南奈/森岡風香/矢渡瀬里菜
2016.02.16~02.21【 GALLERY ARTISLONG 】

先に紹介した精華の版画の卒展ですが、こちらは3回生の木版画ゼミの有志4名の展示です。版画と一言で表すのはある意味ザクッとしている気もすれば、だからこその面白さもあるわけで、どんなタイプの版画がお好みですか、という質問が成り立つジャンルでもあるわけです。新しいテクニックを駆使した、あるいはデジタルな手法を駆使した作品の対極にありそうなのが木版画ではないでしょうか。木版画の作品に共通しているのは「観客との近い距離感」だと思います。この質感や肌感は確かに銅版画にあるようなクールで沈着な印象とは異なるテイストがあります。生活により近い、なんというか対象に込められ、手から伝わる温度のようなもの、とでも言うのかな、そんなフレンドリーな感じ。作品に反射して受けとめるというよりは作品の中に入って行く感じですか。やはり意図的であるなしに関わらず、木版画特有の微妙なズレがそのまま魅力に繋がっていると言えます。色もとても素敵です。素直なんですね、表そうとする気持ちが。それがそのまま作品に投影されていますから。この時期から精華の版画も様々なギャラリーで展覧会が催されます。版画めぐりの小さな旅もオツなものです。

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