「 大人が眠りに就いた後 ~ 河脇 紗耶 個展 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2016.03.01~03.06【 ギャラリー恵風 1F 】

先の川崎麻祐子さんと同じく京都精華大学で版画をされている河脇さんの個展です。リトグラフという手法の作品と水彩画とが併せて展示されています。タイトルを暗示するように、夢想的で、まどろむような印象の作品です。鯉が大きなモチーフになって、眠りの池を優雅に泳ぎながら、まるで、これから見る夢を探るような、そんな印象です。反対側の壁にかかる水彩画。両方を平行しながら作っています。水彩画は描きたい対象をスピーディーに表すのに適しているとかで、やはりじっくりと表現したい時の版画と、作る上での棲み分けをしっかり持たれています。油画と水彩画という組み合わせの作家さんもいらしたりするのは、そういうことなのかな、とも思います。正面の壁に掛かる3点の連続した作品はエディションがありますが、丸く切り取られたものは一点作品です。この対比を考えた展示もうまく成功しています。同じ時に開催されていた「きのぷりんと」には都合で行けなかったのですが「精華の版画」は僕の中ではひとつの尺度、というか期待も込めて、充実感を大いに感ずるところでもあり、これからも楽しみに成果を見ていきたいなぁと思っています。
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