ディディエ・ガラス 「 ことばのはじまり』の作り方2 」

Category : ワークショップ・朗読
でぃでぃえ

2016.03.13【 京都芸術センター 制作室5 】

ディディエ・ガラスさんのワークショップに再び参加。1年半程前の前回は作品の制作過程を見学するものだとばかり思っていたら、ヨガから入って完全な参加型。知ってるだけに今回は衣装もちゃんと持ってきました。ということで、やはり、ヨガから入りました。これほど本格的なヨガ(本格的、でなくても)は正直僕はダメなんですが、ディディエさんは気配りの行き届いた方で、そんな僕を何かとフォローしてくださいました。ヨガというのは多分ディディエさんにとっては、ひとつのメソッドなのかも知れません。ここを押さえることが肉体を知り、力の貯め方、止め方、出し方のポイントになるんでは、などと例によってシッタカぶります。それを会得することで「よりシンプルな」発想や表現に繋がっていくのでしょう。2014年9月のアトリエ劇研の公演「ことばのはじまり」はそれはそれはスリリングで、祝祭のようであり、今、目の前で起こっていることへの自分の反応に歓喜し、ライブな興奮に満ちながら酔いました。ディディエさんの言うフォーカス、つまり自分に注目されることを今度は人に(振りマネではなく)秘めているエネルギーを放出し、伝播するというワークショップは初めての人には戸惑いや恥ずかしさもあるかも知れませんが、ヨガと同様に「精神の解放」というキーワードが浮かんできます。人は性別、年齢、経験などによって「おもむろな」動きというものに違いが生まれてきます。参加した「それぞれ条件の異なる人たち」が同じテンションで動き、感じるということは確かに一期一会ではあるけれど、いやあるからこそ、愉しいのです。差異があることで生じる摩擦や振動が熱を帯びながら、ことばを探し、ことばを作り、ことばを紡いでいく、そんな舞台になることは前回同様間違いなさそうです。東京方面の方、こまばアゴラ劇場です。

「ことばのはじまり」L' invention de parole
2016.03.19・21 @ こまばアゴラ劇場

柞/演出: ディディエ・ガラス
出演:森川弘和、坂口修一、小島功義、松尾恵美、きたまり
音楽・演奏/野村 誠、やぶ くみこ










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