明倫ワークショップ「 したため 〜 作品を見ながら、はなす 」

Category : ワークショップ・朗読
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2016.05.22【 京都芸術センター 制作室3 】

夜勤明け、2時間半寝て参加、なのに眠く無い。
これ、素敵ワークショップ! グッジョブ!って
冗談言ってる年齢でもないのですが、
それはさておき、昨年に引き続き、
演劇ユニット「したため」のワークインプログレス(途中結果発表)に伴う
対話型鑑賞のワークショップに参加しました。
何よりも舞台美術が林葵衣さんです。
2月の個展の設えにちょっと舞台的だなって思っていたところだったので、
演出家の和田ながらさんのオファーのセンスは確かです、ええ。
さて、そんな「したため」のWSは昨年と同様、
やはり岡崎大輔さんならでは、ですね。
岡崎さん曰く「人の話を聞く」のは実は大変なんですね。
いや実はそこからじゃないんですが、
要は「見方」は様々ですから、
だったらみんなの見方を聞いて、もう一度見て、
その見方そのものを検証してみましょう、っていう企画なんです。
まずはウォーミングアップ。
或る大理石彫刻をみて皆で感想を言う。
徐々に変化する感じ方や印象。
これをそのまま演劇に当てはめる。
「したため」の新作「文字移植」の15分ほどのシーンを見て、
個々に意見なり感想を述べて、もう一回見る。
考えたら贅沢な経験です。
よくある「公開稽古」とは全く違いますから、
役者さんたちには相当キツいと思います。
昨年は、割と役者の私生活から素材を得た演劇内容だったのですが、
今回は多和田葉子さんという華々しい受賞歴を持つ作家さんの原作とあって、
会話劇ではなくモノローグの連続、
掛け合いのような印象が強く、
散文のような冒頭は確かに不思議に言語感覚を揺さぶってきます。
そこへ踊るように身体がシンクロして、
摩擦熱を帯びるように展開していきます。
公演は6月10日〜13日、
アトリエ劇研にて。
シフトが合えば必ず見に行きたいと思います。

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