「 長谷川 泰子 展 ~ 庭の記憶 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2016.06.14~06.26【 ART SPACE NIJI 】

今年1月に同時代ギャラリーで拝見したばかりなのに、もう新作です。
とんでもハイペースな長谷川さん。
そう言えば、前回、描くのがメチャメチャ速い
(ご本人の弁そのまま)とおっしゃってました。
それにしても半年でこれだけの新作とは…。
レビューを読んでくださっている皆様の記憶にも
新しいところではないでしょうか。

今回はなんと100号×3という大作が登場です。
どこで見ても長谷川さんの絵はわかります。
刈り込まれた木々、遠くに見える山、ぽっかりと浮かぶ雲、
土、草、湖…そしてお馴染みの「白い服のひとたち」。
この白昼夢のような光景は、絵というものが、
まあ瞬間、見るひとの煩悩の中の柔らかいところへスッと入ってきて、
その世界へワープさせてくれる、
この世でとても大切なものであるという実感を教えてくれます。

白いひとは長谷川さんです。
いろんな長谷川さんの姿です。
丁度会場でご一緒になった田中恒子さんの
「なんで男のひとばかりなの?」の問いに
「女のひとはヘタだから」とあっさりと言う長谷川さんは、
まさに、そのままのひと。
こういう方が描く、こういう絵なんですね。
この方は永遠に(ニュアンスとしての)この絵を描くでしょう。
僕などはやはり、フェリーニ、なんですね。
(ちなみに長谷川さんも大好きだそうです)

前回も紹介しましたが一切エスキースは描かないそうです。
思いついたらタァーッと描くそうですよ、
まず水平線から、と。
作品に「三体月」というのがありまして
熊谷さんと長谷川さんとしばしお話し。
そんなお月さん、見てみたいなぁ…

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