「 ユニフォーム ~ 若木 くるみ × 武内 明子」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2016.07.05~07.15【 Ponto15 / Finch Arts Gallery 】

実物な若木さんを見たのは6年前、
ギャラリー巡りをブログにした頃で、
作家に声も掛けられずに実に控えめに展示作品を眺めていました。
「ART SPACE 其の延長」というところで
発電機を改良したルームランナー上を遮二無二に走りながら版画を摺る、
つまりルームランナーは版木、
履いているわらじはバレンという発想のもとで
走った長さだけロール状の布に印刷されるという「モーターさま」という作品。

今回、憧れの若木さまに会えまして感慨無量のシッタカでございます。
2008年のあの岡本太郎現代芸術賞の受賞についてのエピソード、
そしてよもや落ちるわけがないと思い込んでいた
京都芸大の院を不合格になったこと、
「吉本へ行きなさい」とのあらぬ嘲笑に耐えた頃の話、と、
枚挙にいとまがない話題の面白さ!
若木さんは自虐ネタも含めながらも飄々と、
しかし時にはマラソンランナーとして、
いや246kmを走破するとんでもゲイジュツ家なんです。
この展覧会は生涯の良き友?として、憎っくきライバルとして、
画家の武内明子さんを “巻き込みつつ”
そこにある作品とは別な体感温度を感知する達成感や
ナニクソ感に満ちた、
お二人のドキュメントとも言うべきアーカイヴな場、そのものでした。
マラソンはお父さまの影響だそうですが、
お話はかいつまんで紹介できないほど面白いので、
どんどん検索して若木さんを探してください。
ここでは簡潔に展示についてのギャラリーサイドの紹介文をまるごとコピペします。

「本展では、台湾で起きた地震をきっかけに始まったパフォーマンス、2人でひとつのユニフォームにマンガを描き(ちょうどマンガの見開きページのように)、それを着用しマラソン(特にウルトラマラソンと呼ばれる100km-200kmの)を走る活動を包括的に展示いたします。現代美術かどうかわからないのですが、では他になんて呼べばいいのかもわからない、2人の活動をご高覧いただけますと幸いです」

◆若木くるみの後頭部を千円で販売する「後頭部ビジネス」のブログは→ http://wakakidorikeikaku.blogspot.jp/

◆若木さんの「かいつまんだ全貌」は → https://tokyoartnavi.jp/vision/index040.php

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