「 BLUES & CIGARETTES by KOICHI “ MANPEI ” UCHIDA 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2016.08.30〜09.11【 gallery Main & Lumen gallery 】

「BBがね、居なくなって、区切りをつけようと思って…」内田さんは言う。
いつかはBBだって死ぬさ、けれど彼の音楽は死なない。
BBが偉大なのはそこさ、と言ったか言わないかはともかく。
アメリカへ行ってブルースミュージシャンを撮る。
おそらくは誰が撮っても彼らの存在は“そこそこ”は印画紙に映すことはできるはず。
問題はそこから。
内田さんはBLUESを聴きにアメリカへ飛ぶ。
楽屋で、ステージの最前列でその瞬間を離さない。
だから彼らを取り巻く空気ごと落とし込める。

1954年生まれの僕にとってBLUESはもはや死ぬまで切っても切れない仲。
巧くはなれない限度、いや単なる怠け者か、
それでも17歳からギターは常にそばにあった。
3コードを教えてもらって、楽譜の読めない僕が
コードに合うスケール(後になってスケールと教えられるのだが)を
手探りで押さえて、
結局その通りだったとわかり、ホッとしてから、
全く成長、進歩していない。
今からでも、遅くはないか、な? 

さて奥のホワイトスペースのgallery MainはBLUES特集。
約100点の展示が圧倒のグルーヴをアタマん中でうならせる。
そして手前のブラックスペース、Lumen galleryでは
愛煙家の内田さんならではのタバコの吸い殻の写真300カット!
大昔(っていうほどでもないでしょうが)ならギャラリーの奥で
スパスパもんのスモーカーたちも今はいずこ…
中央に置かれし、スタンド型灰皿のメランコリックな存在…
内田さんの経歴を見て、
昔一緒に仕事をしたカメラマンのスタジオの向かいにあった
某スタジオの設立に関わったということで、
尋ねてみると、今は故人となった、
その懇意にしていたカメラマンもご存知だった。
もう30年以上も前のことである。
僕の中でそのカメラマンのはにかむ顔、
いつものニットキャップ、
真っ赤なボルボの240エステートが脳裏をかける。
おっと、感傷に浸ってばかりも…
さて、今宵はbourbon whiskeyとStevie Ray Vaughanでいきますか…
そして、久しぶりな吉田ルイ子を検索、っと。

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