「 チャーリーS.W. コウ個展 ~ 「 終着地点の、その先へ。」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2016.10.04~10.16【 ぎゃらりーあーとぺーじ唯心 】

入って来られた若い女性。ほぼ入り口に3歩で帰られました。
おそらくは女の子のポートレート展と思い込んだのでしょう。
遠目に見れば無理からぬことでしょう。
コウさんを知ったのは今年4月の個展でした。
ギャラリストの竹宮さんとしばらくお話しさせていただきましたが、
ほとんどがコウさんのこと、でした。
褒め殺し、ではないですが(笑)

これは「エンピツでキョウトのオンナノコを描いてみました」というような
ものではない、ということです。
んー、つまり前回の個展で話してくれた内容を書くと
長文になってしまうので…といって端的に言えないんですが、
3年前までサラリーマンだったコウさんのジレンマ、
芸大入学までの経緯、18歳のコウさんのテンション、
そして何よりも「基礎は大切」と淡々と語るコウさんの表情に、
その面差しとは随分違う(失礼)至ってクソマジメで愚直な
「画家であるために歩いていくひとりの或る若者」の素顔を見るのです。
前回の個展での「人生は面白いもので、自分の好きなことを我慢すると
他のことまでうまくいかなくなる」という一文は、
ある意味で、自分の向かう道筋を正当化させる手段を
こうした「日々の演習」によって自己に強いているとも言えます。
ひたすらに描く、そのままに描く、ということは
「人を起こして立ち上げていく」ことなんじゃないか、と。

※なおwikiはシャレですがちゃんと更新されているとのことですw

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