「 西條 茜 個展 ~ ほ伏する山々 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2016.10.10~10.16【 Gallery shop collage 】

昨年の3月にアンテナメディアでのグループ展、5月の同時代ギャラリー、
10月の虹と引き続き拝見しまして、なるほど陶芸へのアプローチ、というか、
西條さんの「見る目、考える形」というものについて、
一鑑賞者としていろいろと考察するんですね。
やはり「道具」というテーマが根底にありますね。
言い換えれば「石」という自然の所産と、
そこからぎゅーっとフォーカスしていって
西條さんの手の平に乗る石との「時間軸の交錯」こそが制作の発露と肝になります。
今年2月から8月にかけて始めたフィールドワーク、
一つの山から海に注がれる十数本の川を巡り、河口の石を拾い集め、
陶土によって新しい要素を加え、そのフォルムを変容していく。
石のアップ、それから川面、川の俯瞰、河口、海、地球、と
グングンと引いていく映像が目に浮かびました。
ステートメントの最後のセンテンスがいいんですね。ご紹介。
「河原という場所から家に持ち帰ったり、高熱の中で化学変化させたとしても、
大きな時間の流れで見れば今ここにこの姿で存在しているのは
一瞬の出来事でしかない。
私はいつもそれを物悲しく感じる一方で、
救われているような気持ちになります。」

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