「 0から1694.35まで 〜 宮城有加 × 賴彥勳 二人展 」①

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.01.17〜01.22【 同時代ギャラリー 】

共に神戸芸術工科大学大学院で学ぶ二人の(宮城さんは今年卒業予定です)合同展です。
まずはその宮城さんの作品。
貝が死んだあとの“成れの果て”に興味を持ったんですね。
生から死、さらにその後に至る時間の流れを陶芸に映して制作されています。
言うまでもなく貝に骨はありませんが、
地球上では圧倒的に背骨のない動物が多いのです。
これはそもそも先に骨のない彼らが居て、
陸に上がる際に重力からカラダを支えるために背骨を発達させたんですね。
まぁ骨のあるものよりは遥かに先輩と言えますね。
なんだか子ども相談室みたいになってきました笑。
そんな貝を思わせるフォルムに明らかに脊椎の様相を呈した、
突然変異のような作品もあります。
総じて生存反応が無くなり、拍動を辞めた後の「亡骸」のようです。
巨大生物の一部が剥離されたような作品もあって、中々に生々しく妖しい造形です。

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