「 京都嵯峨芸術大学+大学院 卒業・修了制作展 」

Category : 現代美術シッタカぶり
2017.02.01〜02.05【 京都市美術館 1・2F 】

その日は他にメグリストとしてのミッション
(なんと大げさ&おこがましい!)がありましたので
いくつかのギャラリーで、やはり季節柄、卒展の話題になります。
皆さん一様に浮かない顔です。
それは学生さんに責任があるとかないとか、ではなくて
「どう生きて、どう生活していくのか」が結果的に
「何をどうしたいのか、したかったのか?」という結果に
見事に繋がって “しまった” 現況というものへの暗澹たる思いと
将来への杞憂が複雑に入り交じったものなのかも知れません。
そしてかつての「学生なんだからルールなんて要らない」といった
(これは僕だけの勝手な考えです)破天荒さや
アナーキーな感覚を求めること自体がもう、すでに、アナクロなのかも。

やはりここでもグラフィックデザイン、イラストレーション、
アニメーション、コミックアートが面積的に幅を利かせているようで、
いわば「先住民が脅かされているような」感じ(笑)もしないでもありません。
でも平面、中でも日本画は良かったと思います。
画像でトップの作品は大学なのか、院なのかまでわかりませんが、
心躍る作風で「この人は出るなぁ」と思わせるものです。
例によって気になった作品をアップしました。
ところで今年の4月から校名が「嵯峨美術大学」に変更予定とありますが、
私学特有のこういうのが、何を目的としているのかが、よくわからんのです。
元々「嵯峨美」から「嵯峨芸」になって、
やはり本来の「さがび」に、ということでしょうか。
創立50周年のリフレッシュ!みたいなもんかな。
サイトでのヘッドコピーの「不確かな時代を、美の術で生き抜く。
そのことに全力で向き合う覚悟をもって私たちは進化を続けます」っていうフレーズが、
なんだか、切ないな…

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