「 未来の途中の、途中の部分 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.01.28〜02.12【 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA 】

小笠原 周/香川 裕樹/清田 泰寛
小宮 太郎/寺岡 海/むらた ちひろ

うち4名は個展で拝見し、それぞれにレビューもアップさせていただいた作家さんです。
今年で4年目を迎えた(毎年見ています)
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館での
「未来の途中のリズム〜美術・工芸・デザインの新鋭」展に
昨年出展された作家さんでもあります。
作家にとっての「未来」とは何か、そして永遠とも思える、
いや永遠であるべき「途中」とは。

今回は寺岡さんの映像を一種の「狂言回し」のように解釈した上で拝見しました。
寺岡さんはクルマに各自の作品を積んで“旅させながら
”作品そのものと置かれるシチュエーションを含めた“環境”、
あるいは作家個人の自身と他者の作品との関係を、
まさに「途中の存在」として示しているような感じでした。

清田さんの絵はどこへ持っていっても馴染まず、
香川さんの構成の手立てを人まかせにしつつ、
むらたさんの染めがフラッグとしての意味性を強烈に放つことを示唆し
「作品が作品として成立する背景とは何か」を
それぞれに投げかけているような気がしました。

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