「 京都市美術館リサーチ・プログラム ~ 今必要なホワイトキューブ・美術館への無理な注文 」②

Category : 現代美術シッタカぶり
京セラ2

2017.02.25【 京都芸術センター 大広間 】

コーディネーター:小崎 哲哉(アートジャーナリスト)
コメンテーター:宮永 愛子/やなぎ みわ/ヤノベ ケンジ(現代美術家)
青木 淳(建築家・京都市美術館再整備 基本設計者)
潮江 宏三(京都市美術館館長)

僕は正直、ネーミングライツについて、よくわかっていません。
そこに担保されるものが(ぶっちゃけて「見返り」)
ハードの充実、ということだけではあまりに悲しい。
が、京都会館にしても結果
「あんな風になって小洒落て良かったんじゃない?、という人は
かなりいらっしゃる。
結果オーライとにんまりしているでしょうな。
あの市長選挙の折にバス待ちしていたらおばちゃんが
「なんやかんや言うても門川はんはいろんなもん作らはったし、
違う市長やったら何もなかったんちゃう」
これが水族館、交通博物館、動物園改修とかを言ってるんはわかりますが、
一般市民はそんなもんです。
けど美術館は圧倒的に訳が違うと思います。
「開かれた美術館」という言葉に惑わされてませんか、という話です。
そんなことは百も承知で今更という話です。
かたや今、声高なキュレーターの育成についても
全然現場とリンクしていない現状がありますよね。
京都市美の学芸員がたったの4人!しか居ないことに愕然。
結局ここに「箱」としての美術館という考え方は何ら変わっていないということがわかります。
揚げ足取りな質疑応答でなく
(お茶濁し、辻褄合わせな市美側、どーでもいい質問する学生諸君など)
具体的な対策が出て来ないのも残念。
口を開けば「世界に名だたる京都」なんてエラそうに言ってるけど、
そんなんじゃなくて「ひとつの地方都市」としての独自性や発想が
こういうところに求められているんじゃないかな。


























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