「 淀スタジオ + studio HAIDENBAN 」①

Category : 現代美術シッタカぶり
◆西垣 肇也樹 ◆竹内 義博 ◆和田 直祐
2017.02.25~26、3/4~5【 studio HAIDENBAN 】

やっとレビュー、二つのスタジオのジョイント展覧会です。
総勢13名のかなり見応えのある展示でした。
レビューはあくまで私感ですので以後の作家さんもご了承くださいまし。

西垣さんは2011年8月の“そびえ立つ油画”な展示が所見のかなり衝撃を受けた作家さん。
あの銭湯芸術祭実行委員のお一人でもあります。
ステートメントからなるほど。
歌川国芳の手法をパスティーシュ(模倣→異化)することで、
自我を持たないゴジラ(日本人の類型として)に
或る秩序を墨を媒体としてペーストさせています。
ゴジラとタメ年な僕としては興味深いモチーフです。

「惰性感覚」というフレーズが肝な竹内さん。
かつてのアメリカ抽象主義界絵画を彷彿とさせる画風は、
設定されたルールをひたすらペイント(初動→終着→結末)することによって
鑑賞者に視覚的なマヒをもたらし、
画面の中での「無感覚な序破急」とも言える世界を展開しています。
この方の作品も一度見たら否応無く刷り込まれます。

和田さんは「フレーム」がキーワードの作家さん。
支持体の中に一つの箱と枠を設定し、二次元の中に手前と向こうの、
それが思い込みなのか、事実なのかの
絶妙なボーダーラインを感じさせる、
静謐でスタイリッシュな作品を提示します。
僕には所見の作家さんだったのでかなり新鮮でした。

今後も多分舌足らずなレビューになるかと思いますがよろしくお願いします。

画像は各2点ずつ

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