「 黒川 徹 展 ~ 心の構造 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.04.11~04.23【 ギャラリー揺 】

弛まざる造形への発露、と言うんでしょうか。
前回の艸居での個展「野生の数学」がこの1月ですから驚きのスパンです。
その前回、複雑に入り組んだ有機的構造体と呼べる造形に仰天し、
黒川さんはどこへ行くのかと思いめぐらせていると、
僕にとっての黒川さんの作品イメージが、
なんとなく一巡して“帰って”きたようだと勝手ながら…。
この緩やかな曲線は心のうねりや二律背反、
裏と表がいつのまにか繋がりながら、
日々のあまたある矛盾をどう受け入れ、どう咀嚼するのか、
そして古代と今との間に見えない太い伏線、
そんな印象を強く受けるのです。
この、他にはない独特な展示環境を念頭に置いての制作だとお聞きして、
ホワイトキューブとはひと味違う作風への展開に
作家の深い思惟を見ます。
一つの作品が見る角度によって全く異なる表情を見せる黒川作品、
強烈な存在感を放ちます。

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