「 岡本 匡史 展 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.06.06〜06.11【 ギャラリー恵風 2F 】

画家が作品に込めるもの、
例えばそれが精神性だとすれば、
風景を描く人がその風景に何がしかの心性を映しながら、
それが画家にとってはただの風景画ではないという示唆そのものの理解が、
同時に芸術を理解すること、だとすれば、
やはり「絵画の鑑賞」というのは「普通のひと」には
高くて面倒なハードルとも言えます。
できるだけポートフォリオを見ようと努めるのは
現在は過去の蓄積と経過の一端であるから
それがどう繋がっているのかを写真ではあるものの
自分なりに検証したいからだと。

岡本さんの過去作品を見ると
鎮火した火事場や戦場のような暗澹とした雰囲気が漂っています。
そして展示されているのは、
油画の印象からはほど遠いむしろ染織に近い肌合いのものです。
「存在」をテーマに制作されている岡本さんの
“絵から発するもの”よりも“光を受けてそこに存在するもの”の意味を問うものなのか、と。
遠目のミニマム=簡潔さと
近目のミニマル=重層感のフシギな間合い、です。

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