「 中東 祐香吏 個展 〜 光と密 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.06.13〜06.18【 KUNST ARZT 】

象徴的に蜂蜜と言うと、
僕なんかは食物あるいは生態的なものよりも
非常に耽美的な印象を持つんですね。
飴のように後で加工されたものではなく、
勿論琥珀のように硬いイメージでもない、
あの緩やかで円やかな流動体。
この個展のタイトルがそのまま私小説の背に印字されている想像…というわけで、
これは中東さんの極めて私的な嗜好が根幹にある展示です。
そして正面のボトルが並んだ作品など見ると、
まるでルネサンス期のイタリア絵画をオマージュしたような
光の描写に特徴的な作風を見ます。
この方、本当に巧いんですね。
巧いがあって、極私的な世界観が描けるわけです。
絵と実物の瓶が同じレベルにある奇妙な次元。
奥の蓮の作品もアングルが絶妙で、
この方はカメラマンになっていても優れたトリミングができる人です。
会場ではいろいろとお話しさせていただきました。
マタニティな中東さん、
お身体に気をつけて、
ご出産後の作品もまた是非とも拝見したく…

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