「 国府 理 ~ 水中エンジン REDUX 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.06.11~07.17(前期展)【 アートスペース虹 】

オリジナルの水中エンジンの展示は2012年の虹と2013年の西宮大谷記念美術館の2カ所に限定されています。僕はどちらも見ることができて今さらながら或る感慨が甦るんですね。国府さんが脚立の上で止まってしまうエンジンと格闘しながら「うまくいかないなぁ…」と。この時初めてご本人とお話しさせていただきました。そして或るトピック。昨年「水中エンジン再制作プロジェクト」が発足。限りなくオリジナルに近づけようと、再び(これはおそらくデスマッチ)小山市立車屋美術館にて格闘されていますね。水位の問題やエンジンがすでに3号機であること、何よりも本人が制御=パフォーマンスできない状況下でどこまで稼動可能かがカギです。尤も停止状態が「動かない彫刻」という解釈であれば、それもまた有りか、と。この作品は様々な見立てを可能にさせますが、同時に国府さんの作品に共通して感じる「少年の純粋な情熱」と「エネルギーを置換させる技術」と「愛に満ちたフォルム」は永遠のアイコンとして残るものです。この企画がとんでもなく多くの人々の共感と協力のもとで実現したことにもまた、国府さんの人間性を強く感じます。

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