口でリズムを唱える。

Category : ワークショップ・朗読
ダンサーのニイユミコさん(花嵐)が講師の
「口でリズムを刻みながらダンスをしてみよう」というWS。
バリダンスをされている女性、
和太鼓の講師をされている男性、
石川県でコンテンポラリーダンスをされている女性と
それぞれ何らかのカタチでリズムに関わっている人たちが生徒。

セネガルに心惹かれる日々とご自身のブログにもあるように
今回は西アフリカ・セネガルのダンスビートを紹介。
何種類かのリズムを同じビートで唱和しながら重ねる。
ニイさんを含めて6人なので複雑なことはできないが
違うリズムが6つ重なったらさぞ気持ちいいことだろう。
様々なリズムは口伝しながら継承されていく、というのは
どうやら“リズム界”の不文律のようであるらしい。
サバールという打楽器を持ってこられて
例えば「ルァナバッキンルァナバッキン」とか「グッサンサオサンラーン」といった
言葉でリズムは表現され、バチと手で叩く。
これをセネガルのダンスパターンにはめて踊ってみるのだが
僕はさっぱりうまくいかない。
動きとリズムが複合的に合わさるのは気持ちいいのだが
オフビートになったりオンビートだったりするので
カラダがうまく反応しない。
耳から得た情報をいかにカラダに正しく伝えるかという難しさ。
これは普段からもっとリズムを生活に取り込まなければいけないな、と痛感。

次はいよいよWSのテーマである「口でリズムを刻みながらダンスをつくる」。
1. シッフォ シッフォ シッフォ シッフォ
2. パント ジュースト リンゴト ヨイサー
3. ザラ ザラ ザラ ザラ ポチョンブ ズンジー
4. グダーダ ダーツクダー ダーツクダー グダーダ
5. ミーミー ニャーニャー トテトテタッタ
これは生徒各自が作った呪文のようなフレーズ。
それぞれに動きを創作し、1から5まで繰り返す。

ダンス(らしきもの)と言葉とのつながりが
こうして見えてきた途端に俄然面白くなる。
焚き火を囲んでみんなで延々踊ったら
トランス状態になっていきそうだ。

リズムを稽古する。
もっとリズムを知る。
そうすればカラダは自然と反応していけるはずだ。

ディジュもアサラトもとにかく根気よく続けているうちに
必ず“できる”瞬間がある、と上手な人は言う。
これは理屈ではなく、体験した人にしかわからない実感なのだろう。
なんだかラボでやってみたくなってきたぞ。


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