ラボ15回目。発表。

Category : 演劇ラボ 2011年夏の公演への道のり
さていよいよ、発表の日。
10分にも満たないプロット1をどう献立したか…。
やはり皆のテンションは低い。
僕とSさんとの絡みは全くの初めて。
僕のイメージで進んでいってよいものか悩みながらもなんとかやる。

H君が休みのために僕が代読。
大阪弁の勉強のつもりだが、正味難しい。
これからこの悩みはついてまわるだろう。覚悟覚悟…。

終ってみて…やはり皆が不完全燃焼。
どこかしらに何かを置き忘れたような感じか。
柳沼さんはメモりながら淡々と見ているような見ていないような…。
予想通りの結末になったようで、
それはそれなりに皆納得している。閉塞感を伴いながらも。
本当はこんなのではダメだ。
やはり僕も柳沼さんの言う「日和ってる」一人だ。
意見を闘わせる前に前線から下がる。
予定調和はこういう場に一番ふさわしくないのだが
事なきを得ようとしている自分が居ることに腹が立つ。
僕は最年長者で言えば言うで角が立つのだが
言ってしまわないと結果後々言い訳をするはめになる。
こういう場では年齢は関係ない。
ならば僕の、56歳の人間としての主観を示そう。
だから皆もどんどん言うべきだ。
僕も含めて自身の主観に対して哀れなくらいに悲観的だ。
いいか悪いかの話ではなく、考えているか否かの話。
言いよどむということを封印しなければいけない。
自らの価値観に不信感を持ちつつも、
もっとおしゃべりに、おせっかいに、鬱陶しいほどの
関係を作っていかなければいけない。

今まで自由に自分のやることを決めてきた僕を含めた皆が
こうして共同作業として形づくることのプロセスを
しっかり考えずに来てしまったことを反省する。
共同幻想というものを決して否定的な意味でなく突き詰めること、
立ち上げることで観客は引き込まれるのだ。
なぜなら観客も見ているものは限りなく幻想に近いものだからだ。

確かにこの静けさはヤバい。
喧嘩も時には必要だと言う柳沼さんにとって
8人はどう映ったのだろう。

学習しすぎると貧弱になる。
邪気も無いとこれまた貧相になる。
明日は資料探しで大阪。
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