ヒゲ。

Category : 浮世の「うっ!」
群馬県伊勢崎市職員のヒゲ禁止の明文化は
“苦情”に過剰反応した結果だろうが、
話によれば職員でヒゲを生やしている者は一人も居ないということ。
無精ヒゲが不快感を買ったということだがそれも程度問題。
身だしなみというのは一律で定義されるものではないが
ここは役所。
問題はその一点のみ。
やれ血税でどうの、宮使いがどうのという話はさておき、
公務員の服務規程は職務についての記載はあっても
服装や髪型には一切触れていない。
それは“常識”の範囲内で考えるべし、のことであって
警察官も教師も消防士も同じだ。
本当は生やしたくても、営業マンは土台無理な話。

極端に言えば誰彼のコンセンサスを取らずに
上層部がさっさと明文化したということか。
にしても本人への口頭注意ぐらいで何とでもなったものを
わざわざ明文化する背景には、
この不景気な暗澹とする世情にあって、公務員は自ら襟を正せと
うちら伊勢崎市はその見本となるべく…。

先日、役所に住民票を取りに行った(よく考えれば買うんだが…)際に
奥の職場で何やら変なおっさんがパソの前に居る。
見ればたいして長くもない髪を後ろで一束にして、それもダサイ恰好。
これを彼が「俺の自由」と解釈したらどうか。
誰あっての公務員、という厳しい視線がある中でも
もし就業後にそんな話題になったら職員が互いにかばうのだろうか。

京都府警の防犯ポスターはかなり怖い。
切り抜き写真の5人の内訳は、柔道着、刑事、刑事、警察官、そして婦警。
笑っているのは婦警だけ。
他の目付きの鋭い(もっと言えば悪い)4人のうち、
警察官はあご髭をしっかり生やしている。
銭形っぽく…。
なんでもポスターは抑止力(笑)を発揮したという話も聞くが、
なるほど御丁寧にバストアップの5人の下には
犯人確保の訓練光景まで…。
ポスターにまでお出ましになるこの警察官は単に無精ヒゲでは無いから
いいと言うことか…。
よくわからない。
ただ統計的に見て世間はヒゲ嫌い傾向だ。
女性の7割以上は嫌と答えたデータもある。

ぽすたー

かく言う僕もヒゲ歴は相当に長い。
最初のおまけのような舞台に出た時も、設定がかなり若いのでヒゲを剃った。
しかし広くなった額は隠しようもなく、当時のゲネの写真を見ても苦笑もの。
顔はヒゲが生えててナンボになってるから、これが無くなると
かなりみっともない抜けた印象になる。鼻の下も異様に長く見えるし…。

ヒゲは社会の中でどうあるすべきか。
どうでもいい話か…。


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