調理担当。

Category : ロートル介護職員誕生
このディサービスでは利用者さんの食事は職員手づくりである。
あらかじめメニューは設定されているが
好みに応じて差し替えもできる。
業者からの食材が毎日届く。
冷蔵冷凍をそれぞれ振り分け(この作業も利用者さんに手伝ってもらったりする)
4人(現在のところ)の職員がローテーションで担当することになっている。

面接時に「料理とかはできますか?」と訊かれ、
「ええ、実家がレストランだったもので…」と答えた。
実はこれ自体答えになっていないのだが、
キャラバンの運転と同じで「ダメです」と言って断られるのが嫌だったので
人並みにはできるという印象を含んだものだった。
しかし、ほとんど調理らしいことはしたことがない。
自分の酒のアテぐらいは作っても人様が口にするような
まともな料理は数えるほどしかない。

一応レシピは記載されているのだが
基本的に味付けは担当いかんでかなり変わる。
この日は俗にいう「さしすせそ」の世界に否応無く身を置くことになる。
朝のお迎えの後、10時ごろから仕込みにかかる。
2時間は料理にかかりっきりになる。

僕は入社依頼、今まで2回担当した。
入って2日目に調理を担当した時には面食らった。
心の準備ができていないのだから。
それでもなんとか牛皿をメインに小芋の煮物やサラダを
ブーイングの出ない程度には作った。

そして昨日はその2回目。
利用者、職員計11人分。
●十五夜限定 目玉焼きのせ月見ピラフ
●ロールキャベツ(もちろん冷凍されている)
●大根とトマトとツナのサラダ
●パイナップル
という割とシンプルなメニュー。

炊き込みご飯もしたことがない僕にとって
恐ろしいのはピラフの出来映え。(しかも8合分)
しかし利用者さんにも好評だったようで(味付けをしっかりしたので)
普段は小食の方もお腹いっぱいだったようで
やれやれだった。

料理の基礎、材料の切り方、順番をまず覚えること。
ここでの介護仕事とは、口に入るものからも勉強の連続。
さて、次回はどんなメニューだろうか。

スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

58カ国語に翻訳
English
お越しいただきありがとうございます

den

………………………………………
アート・ドキュメント・ブック・
ミュージック・演劇・ダンス・
朗読・時事・ひがみ・そねみ・
やっかみ・おせっかい…
などなどシッタカぶって書きちらかしては
自己嫌悪な日々をゆらゆらと
過ごしております。
「シッタカブリアンの午睡」
「デラシネ光合成」をこのたび一本化。
言いたがり、やりたがり、ノリたがりな
のんのんとしたブログにお越しいただき
ありがとうございます。
………………………………………

ここから、また…
最近の書き散らかし…
こんなこと書いてます
こちらへもどうぞ!