「 京都市立芸術大学作品展 1 」

Category : 現代美術シッタカぶり
2月8日→2月12日【 京都市美術館 】

コメントはなし。
引っかかったもの、気に入ったものだけをアップ。
愛想なしですいませんが…
良くも悪くも「京芸然」とした感じ…
来る前に立ち寄ったギャラリーでオーナーと知り合いの方の会話。
やっぱり京芸はレベルが高いね、と…
何をもってレベルと断定し、何をもって査定するのか。
爆発だぁ!なんていうのはもうアナクロなんでしょうかねぇ。
チュッと押したらピュッと出て来るバカさ(いわゆる若さ)加減も
なんかこう減塩っぽくて、全体に低カロリーな印象。
胃にもたれるような、いや胃液そのもののような作品が見たい。
カラダに悪いものはどれも旨いんです。
では…では…


↑「第5実験」南 大樹

彫刻の会場でもひと際注目を集めていたインスタレーション。
美術科の構想設計という専攻です。
こういうのはあんまり考えないで楽しむのに限ります。
僕も南さんに「一言でテーマは?」なんてヤボな質問してしまった。
いろいろやっているうちにこうなった、というのは実に正直な答えで、
この“むき出し”で武骨な重量感、質感とミニマルな収束へ向かう
ギミックな過程が興味を惹くんだろう。
好きですね、こういうのは。音がいい。



とても確信犯的な作品ではあるんだけど、その先に見える(見せてくれる)光景は
やはりロマンチックであったり、あるいは真逆にメランコリックであって欲しい。
この作品の良さはその器そのもののスケール感。
有無を言わさない(こういうのが嫌いな人は勿論有無も言わないが…)単純さ、明快さを
彫刻の見せ方の一つとして提示してくれている。

次回は平面です。



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