先週土曜日は、ユニット「I.E.R」初公演。

Category : ワークショップ・朗読
ここ何ヶ月かの稽古の結果がきちんと出せるか、どうか…。
あんまり緊張はしなかったけど
やはりこのユニットのデビューの日はそれなりに感慨深い。
長老(失礼)の大先輩のYさん、テレビや自主映画、舞台経験も豊富な女優さんのNさんと
朗読ユニットを組もうかという話は結構とんとん拍子に進んだ。
お二人に最初に会ってから、もう2年。早いもんだ。
元々はアトリエ劇場でのシニア劇団に所属した者同士だったが
いろいろあって(まぁ、ごちゃごちゃと…あほらしいことで)僕もYさんも辞め、
やがてNさんも辞め、それぞれ自分のやりたい事に向かっていった。
僕はいつ稽古になってもいいように、発声やエクササイズは欠かさなかった。
これに関しては我ながらマジメだったなぁ。
Yさんが「浅田次郎の天切り松闇がたりはどうやろ…」
僕は何しろこのメンバーの中では“ひよっこ”だから
朗読の題材については全ておまかせでいいと思っていた。

たった20分の朗読。
最初の参加だったのでやはり3人でも時間はもらえなかった。
当然かも知れない。
他は西陣のおばあちゃんからの聞き書きと
藤沢周平の人情物、森鴎外の高瀬船。

トリの高瀬舟はさすがにうまいなぁ。
この女性は元NHK放送劇団にいらしたとかで
ご自分でも「京ことばの会」を主宰してらっしゃる。
滑舌も声量も円熟の境地。

おかげさまで立ち見がでる盛況だった。
とは言っても45、6人でパンクする会場だから…
毎月欠かさず来られる朗読ファンが結構いる。
朗読は覚えなくてもいいし、本ひとつでどこでもできる。
しかも奥が深い。深すぎる…
僕も自分なりにいろいろな本を探しては読んでみる。
確かに面白い。
今読んでいるのは有名なアクセル・ハッケの「ちいさなちいさな王様」。
最初の章だけでも、せりふを覚える要領で
丸覚えに挑戦してみようかと思っている。
果たして…

参加者も増えてきて連続で出演はむずかしい状況だ。
11月はYさんがピンで浅田次郎(好きなんだな)の
「プリズンホテル」を読むという。

ピンでも二人でも、三人でもその時々のタイミングで
活動できたらいい。
僕は会場探しと広報の担当。
京都には隠れたフリースペースがまだたくさんありそうだ。

そのうちI.E.Rとしてフリースペースを借りて
長い話を朗読してみたい。
となると、やっぱり「プリズンホテル」なのかな…。

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