「 a3 project selection 」

Category : 現代美術シッタカぶり
【 Gallery View vol.1103 】

【 MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w 】
 
ヴォイスギャラリーの常設コーナーでは、
京都の大学卒業後に郷里へ戻られた作家さん、
または海外留学・赴任中であったり、結婚されたり社会人となられたりで
限られた制作時間の中で作家活動を続けてこられた人たち、
物理的に京都から遠いところで活動されている作家さんの作品を紹介しています。

今回は毎年6月の新シーズンを紹介します。
様々な作品が一堂に展示されていますから、
かなり刺激を受けるんですね。
松尾さんが丁寧に説明してくださり、
その全ては紹介できませんが、
詳しくは→ http://kyotojapan-artnow.net/ までどうぞ。
オンラインショップa3 projectが見られます。
なお6月10日よりヴォイスギャラリー30周年記念コーナーを加えて、
さらに内容を一新とのこと。
楽しみです。

画像順に小畑公未子、藤瀬大喜、浅野綾花、中村敦、湊茉莉、西村勇人、
近藤千晶、新宅陸仁、須藤希、松尾竜平、中道由貴子、キタミノル、
足高寛美、タテヤマアヤナ、下出和美、牧野和馬、呉夏枝、坂本優子、福永晶子(敬称略)

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「 岡本 匡史 展 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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2017.06.06〜06.11【 ギャラリー恵風 2F 】

画家が作品に込めるもの、
例えばそれが精神性だとすれば、
風景を描く人がその風景に何がしかの心性を映しながら、
それが画家にとってはただの風景画ではないという示唆そのものの理解が、
同時に芸術を理解すること、だとすれば、
やはり「絵画の鑑賞」というのは「普通のひと」には
高くて面倒なハードルとも言えます。
できるだけポートフォリオを見ようと努めるのは
現在は過去の蓄積と経過の一端であるから
それがどう繋がっているのかを写真ではあるものの
自分なりに検証したいからだと。

岡本さんの過去作品を見ると
鎮火した火事場や戦場のような暗澹とした雰囲気が漂っています。
そして展示されているのは、
油画の印象からはほど遠いむしろ染織に近い肌合いのものです。
「存在」をテーマに制作されている岡本さんの
“絵から発するもの”よりも“光を受けてそこに存在するもの”の意味を問うものなのか、と。
遠目のミニマム=簡潔さと
近目のミニマル=重層感のフシギな間合い、です。

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「 NEW YORK SENTIMENTAL 〜 NOBUO FUKUOKA 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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 2017.05.27〜06.06【 ギャラリーえがく 】

1980年代から10年間ニューヨークに住んでいた画家の回顧展。
この人は実にさらっと話をされる。
その昔(今でもかも知れませんが)好き放題生きていた頃のエピソード、
これからゆっくりと少しずつ聞いていこうと思います、
もったいないから笑。

最近携帯を初めて持ったこと、
パソコンに酒をこぼして現在使えないこと、
そしてついつい深酒してしまうこと…

一枚のスナップ写真に目が行く。
なんとニューヨークからサンフランシスコまで自転車横断という武勇伝も
決して大げさには語らない。
町家のギャラリーに静かに流れるジャズと
未だ色あせない往事の街の息吹き。
福岡さんの懐の広さと温かさは、
自身の画家としての希求したきたものが
齢を重ねることでソフトランディングしていく様を
じっと見つめているような経過の中にあるような、
許せないものが許せるようになったからかな、とも。
不良で粋なカッコいい知り合いができたことに感謝します。

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「 石場 文子 個展 〜 2.5 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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 2017.06.06〜06.11【 KUNST ARZT 】

2.5次元という言葉の出どころや定義はともかくとして、
人間の純粋な視覚機能と「思い込み」や「錯視」といった曖昧さを検証し
作品化したものはかなり多いと思います。
それは「なるほど」の世界ではありますが、
さてどうやって説得力ある作品として
反映、昇華させていくのかが大きな肝にもなります。
この石場さんの作品は「シンプルかつ直感的明解さ」に富んでいますし、
或る種の「ロジックを越えた美しさ」を感じます。
アップされた画像の黒いエッジ、
実は全て撮影された「被写体そのもの」にマーカーで描いているんですね。
写真はどこまでも2次元であり、見
る側は3次元であることを“承知”した上で鑑賞しているのですが、
この当然のような「補正化」された見立てについて
石場さんは実にさらっと、展開してみせます。
意図としての驚きと“飾っておきたい”ほどの愛らしさや
洒脱さを見事に併せ持った作品と言えます、
制作の難しさも感じさせないほどの。

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「 阿部 順子 展 〜 水を活ける 」

Category : 現代美術シッタカぶり
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 2017.06.06〜06.11
【 ギャラリー恵風 1F 】

阿部さんはずっとフレスコ画をされてきた作家さんです。
漆喰を壁に塗り付ける、まるで左官仕事のようなフレスコ画はまず体力が要ります。
阿部さんは只今フレスコ画についてはインターバルをおいて、
そこで、あの古典技法の極みとも言うべきジャンルから、
ほど遠いボールペンを画材とした作品を発表しています。
中でもジェッソをドリッピングした上に描かれる無数の線のリリカルなこと! 
小品ながら実に味わい深い表情をしています。
4点ものの大作も僕には一つのものを異なる角度から描いているように思えて、
絵の中で揺れている自分を感じたりします。
そして見事に或る伏線、脈絡を作品たちに見るんですね、フレスコ画との。
そう、全く違う手法や作風の中に、
丹念に線を重ねていく行為や少しずつ表れてくるディテールに、です。
0.7mmのブルーラインが
そこかしこに動いているのがわかります。

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